「投資って難しそう」「時間がないから無理かも」って思うこと、ありますよね。
私も最初はそうだったけど、VYM（ブイ・ワイ・エム）を知って、「これなら私にもできそう！」って感じたんです。
今回は、VYMの手軽さがどうして魅力なのか、シンプルに資産形成を始める方法を一緒に考えてみましょう。
VYM投資がシンプルで手軽な理由
VYMは「Vanguard High Dividend Yield ETF」で、アメリカの高配当株約400社に投資できるETF。
手軽さのポイントは、「1つ買うだけで分散投資ができる」「ほったらかしでもOK」ってところ。
私が4年投資してて感じるのは、「忙しくても続けられる」って安心感なんです。
投資って難しそうに見えるけど、VYMならシンプルに始められる。
その理由を見てみましょう。
理由1：VYM1つで400社に投資できる
個別株だと、どの企業を選ぶか調べたり、毎日株価をチェックしたり…結構大変。
でも、VYMなら1つ買うだけで、コカ・コーラやP&Gみたいな安定企業約400社に分散投資できちゃうんです。
これって、「自分で全部管理しなくていい」って手軽さ。
私みたいな「時間がない」人でも、気軽に資産形成を始められるポイントなんです。
理由2：ほったらかしで資産が育つ
VYMは長期投資向けで、過去データを見ると株価は2006年の約50ドルから2025年で約130ドルに（概算）。
さらに、分配金がほぼ毎年増えてるから、放っておいても資産がコツコツ育ちます。
たとえば、不況でも安定した分配金が出るし、複利効果で増える可能性も。
忙しくて毎日見られない私には、「ほったらかしでいい」ってのが本当に楽なんです。
理由3：手数料が激安
投資信託だと手数料（信託報酬）が年0.1～0.5%かかることもあるけど、VYMは年0.06%と激安。
これって、100万円投資しても年間600円くらい。
コストが低いから、資産が減りにくいんです。
「余計なお金を取られたくない」って人にも、手軽に始められる魅力がありますよね。
シンプルに始める方法をイメージ
VYMで資産形成を始める流れは、こんな感じでシンプル。
- 証券口座を開く: 楽天証券やSBI証券みたいなところで口座を作ります。
- VYMを探す: 口座内で「VYM」と検索。1株約1万～2万円（為替レートによる）から買えます。
- 購入を検討: 自分の予算や目標に合わせて、少額からでもOK。
私も最初は2万円から始めて、「これなら気軽！」って思いました。
最後に：VYMで手軽に一歩を
VYMの手軽さは、1つで分散、ほったらかしで成長、低コスト。
このシンプルさが、私が4年続けてる理由なんです。
投資ってハードル高そうだけど、VYMなら「私にもできるかも」って思える。
