「投資って難しそう」「何から始めればいいか分からない」…そんな風に感じていませんか?
私も最初はそうでした。
でも、VYM(ブイ・ワイ・エム)という投資商品に出会って、「これなら私にもできるかも!」と思えたんです。
今回は、VYMがどんなものかを初心者向けにシンプルに解説します。
投資が初めてでも大丈夫、一緒に基本を押さえていきましょう!
VYMって何?
VYMは、「Vanguard High Dividend Yield ETF(バンガード・ハイ・ディビデンド・イールド・ETF)」の略です。
簡単に言うと「高配当株にまとめて投資できる商品」です。
ETFというのは、株や債券などをひとまとめにした投資信託の一種で、証券取引所で株みたいに売買できるもの。
VYMの場合は、アメリカの大企業の中で「配当(会社が株主に払うお金)をたくさんくれる企業」を集めてくれています。
例えば、コカ・コーラやジョンソン・エンド・ジョンソンみたいな有名企業も入ってます。
1つ1つ株を買うのは大変だけど、VYMなら1つ買うだけで300社以上(2025年現在)に分散投資できちゃうんです!
VYMの3つの魅力
「VYMって聞いたことあるけど、なぜ人気なの?」って思いますよね。
私がVYMを好きな理由は、この3つです。
- 不況でも安定した分配金がもらえる
- ほぼ毎年増配してくれる
- 長期でコツコツ資産が増える
不況でも安定した分配金がもらえる
VYMは、景気が悪くなっても配当をしっかり払ってくれる企業を中心に選ばれています。
たとえば、2020年のコロナショックみたいな時期でも、VYMは分配金(ETF版の配当)をちゃんと出してくれたんです。
不安な時でも「お金が入ってくる」安心感って大きいですよね。
ほぼ毎年増配してくれる
VYMの分配金は、過去のデータを見ると少しずつ増えてることが多いんです。
たとえば、10年前に毎月1万円だった分配金が、今じゃ1万2000円になってる…みたいなイメージ。
投資してるだけで収入がちょっとずつ増えるなんて、嬉しいですよね。
長期でコツコツ資産が増える
VYMは短期で大儲けを狙うものじゃなくて、じっくり資産を育てるタイプ。
放っておいても、少しずつ価値が上がっていく可能性が高いんです。
忙しい毎日でも、「ほったらかしでOK」なのが初心者にぴったり!
どんな人に向いてるの?
VYMは、「投資で失敗したくない」「でもお金を増やしたい」っていう人にオススメ。
例えば、こんな気持ちがあるなら試してみる価値ありです。
- 「株価が下がったら怖い…」→ 不況でも安定してるから安心感があるよ!
- 「投資って時間かかりそう…」→ 1つ買えば済むから手軽だよ!
- 「将来のために貯めたい…」→ 長期で資産が増えるから老後資金にも!
どうやって始めるの?
VYMは、日本の証券会社(例えば楽天証券やSBI証券)で簡単に買えます。
必要なのは、証券口座を作って、お金を入金して、「VYM」と検索して購入ボタンを押すだけ。
1株あたり約1万~2万円(為替レートによる)から始められるから、「まずはちょっとだけ試してみよう」でも全然OKですよ。
最後に:VYMで第一歩を踏み出そう
投資って聞くと難しそうに感じるけど、VYMなら「私でもできるかも」って思える手軽さが魅力。
私も最初は不安だったけど、「分配金が毎月入ってくる」って実感したら、投資が楽しくなっちゃいました。
不況でも安定して分配金がもらえて、長期で資産が育つ…そんなVYMで、あなたも小さく始めてみませんか?